オツカイフクロウの苦労話

デザイナー：梟老堂
出版：梟老堂
発表：２０１４年　ゲームマーケット春

レビュー蒐集数＝４（＋１）2014.7.16レビュー蒐集リンク追加

＊超手抜きUP（画像で紹介）

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箱：小箱ですが、あまり見たことのないタイプの小箱。いつもの感じで開けようとすると、箱を覆う綺麗なイラストが破れてしまうので、要注意！


＜　ゲームの紹介　＞

・梟老堂
　http://fukuroudou.info/home/


＜　レビュー蒐集リンク　＞

・６月８（日）　国分寺例会・報告　- Togetterまとめ
　http://togetter.com/li/678016?page=2
　＊真ん中あたりから

・ふうかのボードゲーム日記　①
　http://fu-ka.livedoor.biz/archives/1779882.html
　✳︎記事のはじめ

・ふうかのボードゲーム日記　②
　http://fu-ka.livedoor.biz/archives/1781991.html
　＊記事のはじめ

・零と壱の狭間
　http://arayashiki01.at.webry.info/201406/article_4.html
　＊記事のはじめ


初期配置＆初期手札（５枚）です。基本的にトリックテイキングゲームですが、何と全員で協力して目標（中央の黒いカード）を達成していきます！


1枚の目標カード（黒いカード）に書かれた赤・緑・青の３つの数字を超えたいわけなのですが、基本がマストフォローのトリックテイキングなので、赤でリードされれば、赤しか出せません（汗）下の図だと、赤５、赤８、赤３＝赤１６で、「赤７・緑０・青０」「赤９・緑０・青０」「赤１５・緑０・青０」の３枚の目標カードを達成できます！


では、３つの数字が描かれている目標カードを取るにはどうすればいいか、ですが、１枚で２色（もしくは３色）のカードをリードとして出して始めるという方法と、マストフォーローの裏をかけば（ちょっとヒントを出し過ぎましたね。失礼）下図のように、ごっそりと取れます（笑）



＜　ルールの明確化　＞

＊忘れやすいルール

・３色カードをリードカードとしてプレイした場合、他のプレイヤーは好きな色のカードをプレイ可能。つまり、今回のトリックは「全色」という扱いになる。

・また、３色カードをリードカードとしてプレイした場合、次のトリックのリードプレイヤーは、（全色扱いなので）その中で最も数字の高いプレイヤーとなる。

・３色カードは、マストフォローの影響を受けない。つまり、赤でリードされ、手札に３色と青と緑しかない場合、好きな色のカードをプレイ可能（３色カードを出す必要はない）。

・捨て札は、いつでも内容を確認可能です！

・お使いカード（目標カード）は、リードカードを出す前に、リードプレイヤーが任意で１枚交換可能です！


＊ルールブックから読み取りづらいルール

・３色カード、もしくは、２色カードがリード札で、他のプレイヤーが同数（例：青８、緑８）だった場合、次のトリックのリードプレイヤーは、今回のトリックのリードプレイヤーから見て時計回りで近いプレイヤー（上家が有利）となる。




https://www.youtube.com/watch?v=pS-KDmd-4a4



タグ：ゲーム検索、あ行「お」、オツカイフクロウの苦労話、国産同人ゲーム、ゲームマーケット２０１４春・初出展、トリックテイキング型「協力プレイカードゲーム」、いつも勝手に「梟労話」と短縮して呼んでますが、定着しないだろうな（笑）、オシノは個人的に梟老堂を応援しています、


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